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お布団の収納どうしてますか?
一気に秋めいて、木々も色づきはじめた京都です。
朝晩、肌寒く感じるようになりましたね。
つい先日まで暑い暑い!と言っていたのが嘘のようーーー。
わが家では、からっと晴れた秋晴れの日のうちにお布団の衣替えをしておきました。
ぬくぬく、お布団の中で過ごす時間が愛おしい♥
ところで、みなさんはお布団・寝具はどのように管理されていますか?
お布団はかさばる上、最近では押し入れのないご家庭も多く、お布団の収納についてのお悩みもよくご相談いただきます。
収納場所がない場合も、ご家族が季節になったら使うお布団ー処分できる物ではありません。
つまり、なんとかして管理をしなければなりませんね。
どこにどんな風に収納するのが正解かーお客様のご自宅の間取りや収納のサイズ、その他の物量などにもよるため、正解はそれぞれの状況により異なります。
ベッドのある各お部屋のクローゼットでそれぞれ管理する方もいれば、ご家族分をまとめて管理する方もいらっしゃいます。どちらも間違いではありません。
圧縮にかけてコンパクトに収納するのも、布団収納袋などを利用してクローゼットの上棚にしまい込むのも、立てて収納できるような収納袋を利用するのも、それぞれにOKだと思います。
ちなみに、わが家の場合は和室押し入れには客用布団が入っているため、家族用の季節布団はクローゼット管理です。
(ゆくゆくは和室布団の見直しもすれば、家族布団も入るとは思いますが・・・、今は家族の意向もありそのままに。)
圧縮袋も利用すればコンパクトに収納もできますが、圧縮袋に入れる作業がひと手間でつい後回しにしてしまうので、圧縮しない収納方法にしています。
高山にも布団収納について聞いてみました!
高山の場合には、天気のよい日にしっかりと干して収納したいのだけど、日々仕事や家事など出かけることも多いためタイミングよくお布団の衣替えができないことがストレスだったようです。そこで、天候にかかわらずお布団の衣替えを自分のタイミングでできるように!と、最近はクリーニングのお布団洗いサービスを利用しているということでした。
リネットと言うWEBで申し込みをするタイプのクリーニングを利用しているのだとか!
ネットでクリーニング受付をして、届いた袋に詰めて送るだけで、お布団丸洗い後に圧縮袋に入れた状態で戻ってくるサービスです。
圧縮袋にかけるのって、簡単なことなのですが「ちょっと面倒だな」と思う家事のひとつになっている方には是非おすすめ。
クリーニングから戻った布団はそのまま収納に入れるだけで完了!
楽ちんです!
さらに、お布団収納する場所の確保もむつかしーーーと言う場合には、お布団お預かりサービスなどもご利用されるのも1案です。
みなさんのご自宅には、どこにお布団収納エリアをつくってらっしゃいますか?
是非、「わが家の場合」案も教えてください!